洋樽の有明産業株式会社

会社概要

経営理念

企業経営を通じて、人々に感動を与え、
豊かな社会の実現に貢献する

経営方針

世界的な視野に立ち、必要とされる企業を目指す。
創造の精神をもって、常に革新に挑む。
社員とともに成長し、明るく活力のある企業風土をつくる。
三方よしの精神をもって、感謝の心を忘れない。

※三方とは売り手、買い手、社会

有明産業株式会社

社名
有明産業株式会社
本社所在地
〒612-8355 京都市伏見区東菱屋町428-2 [アクセスマップ]
TEL
075-602-2233
FAX
075-602-2220
URL
http://ariakesangyo.co.jp
代表者
代表取締役 小田原伸行
設立
昭和48年1月16日
資本金
40,000千円
従業員
35名(パート・アルバイト含む)
事業内容
洋樽製造販売(業務用樽、家庭用熟成ミニ樽)
事業所(都農工場)
〒889-1201 宮崎県児湯郡都農町大字川北1948-2 [アクセスマップ]

有明産業 社史

1963年(昭和38年)
創業者小田原俊雄が鹿児島県阿久根市から上京し小田原商店を創業。
伏見の地にて伏見の酒蔵に向けに一升瓶の木箱を製造・販売を開始する。
1965年 (昭和40年)
兵庫県の灘の酒蔵向けに業務拡大。
1978年(昭和48年)
有明産業(株)を設立。創業者小田原俊雄が故郷近くの有明海にちなんで有明産業と命名。
1978年(昭和53年)
プラスチック製の一升瓶の箱が流通し、木箱の販売が減少し始める。
1984年(昭和59年)
宮崎県都農町に製樽工場を建設。国内最後発メーカーとして洋酒樽の製造販売を開始する。
1988年(平成元年)
宮崎県都農町の産業活性化の為、都農町と共に都農ワイナリーを立ち上げる。
1994年(平成6年)
小田原勝己が2代目として代表取締役就任。
1995年(平成7年)
国内ワインブームに伴い、国内ワイナリーからワイン樽の要望が増えた為、
ワイン樽製造世界大手のスガモロ社 (フランス)と日本における総代理店契約を結ぶ。
(ワイン樽取り扱い開始) 。
1996年(平成8年)
小田原勝己死去に伴い、小田原俊秀が3代目代表取締役に就任。
1998年(平成10年)
ブランデー樽、シェリー樽の取り扱い開始。
2010年(平成22年)
京都府から「知恵の経営」実践モデル企業 (知的資産経営)として認証される。
2012年度も2回目の認証を受ける。
2014年(平成26年)
6月に小田原伸行が4代目代表取締役に就任。

創業の精神

創業の精神

創業者である故小田原俊雄は、鹿児島県阿久根市から上京し、業種・業態を変え、もがき苦しみながら経営を行っていました。 そんなある時、過去に製材所を経営していた経験から、お酒の木箱に目を付け木箱の製造を開始しました。 しかし、すぐには売れず途方に暮れていた時に、伏見の酒蔵さん数社がお取引させて頂いたことで経営が安定するようになりました。俊雄はその時の感謝を忘れることなく、伏見の地に本社を置き、地域の活性化に貢献してまいりました。

その後、木箱の事業も斜陽になり、売上が年々下がってくる中で、俊雄はお世話になっている酒造メーカー様のお役に立てる事業はないかと考えるようになりました。
そこで目を付けたのが洋樽の製造販売でした。
一部の取引先様で焼酬をお造りになられていたことやウィスキーブームが起こり焼酔でも洋樽を使った商品が出始めていたため、木材を取り扱っていた経験を活かし着手することとなりました。

当時、洋樽をお使いになられていたメーカー様のお困りごとは、国内の洋樽メーカーが遠方にあったため、急な対応ができない。樽の移動距離があるため、時間とコストがかかるという問題があり、俊雄はこれらの問題を解決するために九州圏内で工場を建てる決意をしたのです。工場の選定は、気候や水また働く人の人柄を考慮したことや俊雄の妻である秀子の故郷宮崎の地都農町で工場の敷地が見つかったので工場を建築するに至りました。

ここでも小田原俊雄は、ご縁を頂いたことに感謝し、地域の活性化に貢献するため、当時都農町には産業らしい産業がなくブドウの産地であったのに目を付け、都農町とともに都農ワイナリーを立ち上げるお手伝いをさせていただきました。

その後、俊雄は競合他社が家業的な形態で事業に取り組んでいるのを見て、いずれこの業界は事業承継・技術承継で困難に直面すると思い、早くから「家業から企業へ」という言葉を合言葉に組織づくりを強化する。また、企業を永続するためには、早くからの後継者の選定と後継者育成が大事としました。
この考えをもとに、数年前から後継者の選定、経営者育成をおこない現在では4代目小田原伸行へとスムーズな事業承継を完了させるに至りました。

ごあいさつ

ごあいさつ

私たちは、故小田原俊雄が創業してから約50年間、一貫してお酒の業界に関わらせて頂いています。創業者は、このお世話になった酒類業界にいかに御恩をお返しできるようになるかを常に考えてまいりました。

私たちはその思いを今も引き継いでおります。現在、国内で洋樽の製造販売を専従で行っている業者は、私達だけになりました。この文化の灯を消すことなく、更に技術・文化を高めていくことが私達の使命だと感じています。

また、日本のお酒の文化は、世界に比べても技術・品質において大変高度で素晴らしい文化を持っていると私は感じています。
お客様が洋樽をお使い頂いている理由は、お酒をおいしくする為です。お客様に今以上においしいお酒を作って頂ける環境づくりをサポートすることが私たちの使命です。
そのために、私たちは技術・知識を更に高めていかなければなりません。これからは、「安心・安全・おいしい」をキーワードにお客様に喜んで頂ける樽造りに邁進していきます。

代表取締役 小田原伸行

〒612-8355 京都市伏見区東菱屋町428番地の2

洋樽の製造、ご利用樽のメンテナンスなど、洋樽のことなら何でもご相談ください。